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能登半島地震の被害状況第一報

日本福音キリスト教会連合の諸教会へ

主の新しい年を恵みのうちに迎えられたことと存じます。
しかし、喜びも束の間、1日の午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする強い地震(震度7)が起きました。それに伴う津波警報も日本海沿岸一帯に出されました。2日昼には「津波警報」は解除されましたが、断続的に
震度5を記録する余震が続いています。
全国運営委員会は、教会連合の加盟及び友好教会の被害も含めた状況の第一報をお知らせします。どうぞ、個々に、また教会でお祈りください。

全国運営委員会 委員長 松元 潤


【新湊キリスト教会】富山県射水市
<情報提供は、高野基史師より、1/1 午後8時30分に三村師聴取>
高野先生は、福島の方に帰省しておられて、教会堂の状況はまだ確認できないそうです。信徒の方々とは連絡を取られており、それぞれ避難をしておられる方もおり、皆さん、無事である、とのことです。
また前任牧師の、星野弘治先生ご夫妻も、新富山港のそばに住んでいますが、ご無事です。避難はしておられるそうです。

会堂の状況はまた、帰省から戻られてから、ということになります。

<中部地区の青年LINEの中で新湊教会の青年より午後7時55分発信>
地震で大きく揺れた富山県の新湊キリスト教会の方のため、また北陸の方々のために皆さんにお祈りしていただけたらと思います。

教会の人で自宅が海に近い人たちは避難していて、まだ余震も続いてて
今晩避難になると思います。ご年配の方々も多く、気温も下がっているので、安全が守られ状況が落ち着くよう、お祈りお願いします。

【友好教会:金沢独立教会】石川県金沢市小立野
<情報提供は、岡田 仰師で、1/1 午後7時42分に三村師聴取>
揺れたけれども、教会の額などが落ちた程度で被害はなし。
信徒の方々も大丈夫です。余震は少し続いています。