6/29(水)西日本地区災害支援室の伊藤遣師(神戸聖書教会)と久留米聖書教会の渡邉英治先生が訪問くださいました。そのリポートです。
九州・熊本では激しい雨が続いていますが、風雨に晒された砂や割れた瓦が抜け落ちて空っぽになってしまった土のう袋を架け替えに行きましたが、あまりにも凄い土砂降りで、とてもじゃないですが、屋根には登れませんでした。仕方なく作業は来週に予定しなおしました。土砂降りの中、会堂の南側は雨漏りが酷く、バケツと雑巾が総動員でした。
・地盤調査の結果、建物を支える地耐力不足が判明しました。瓦をトタンにして重量を軽くするなどの対策が必要です。
・敷地周辺の擁壁、軟弱な地盤の補強工事も必要です。
現在、その対策の見積もりや経済的な手当などを検討中です。お祈り下さい。