熊本支援首都圏連絡会報告(JEAサイトから転載)

熊本地震発生直後から現地での支援拠点となった熊本ハーベストチャーチの中村陽志先生を迎えて、熊本支援のための首都圏連絡会(援助協力委員会主催)を5月5日(木・祝)お茶の水クリスチャンセンターで開きました。

被災した日のご自身とご家族の状況から、地域の人々、避難所で実情、牧師たちの情報交換と支援ネットワーク立ち上げなど、現地で今起こっていること、連休が終わってからの課題など、現場の生の声をきかせていただきました。大分も含めた被災地全体での連携も始まっていること、福岡、宮崎、佐賀など周りの県のキリスト教会が集まって全九州の災害支援ネットワークとして九州キリスト災害支援センターが立ち上げられ、教派をこえたよい協力関係が築かれていることなどもうかがい、共に祈る時をもちました。すでの現地で支援活動を行っている団体や、これから支援を考えている団体、各教団・教派の担当者などが集まり、今後の連携や協力の可能性についても意見交換しました。

ゴールデンウィークが終わると、ボランティア数が激減するということで、継続した支援とそれぞれの強みを活かしたネットワークの連携が望まれています。引き続き、熊本・大分地震による被災地域のために祈りと支援をお願いします。

祈りの課題

①被災した人々・町の回復と癒し

②熊本・九州の教会の一致のため

③教会の癒しと復興のため

④経済的な必要のため(5月末までの当面の必要1,200万円)

⑤ボランティアの働きのため

⑥熊本センターの場所の確保

ニュースレター等JEAのサイトはこちら

熊本地震の被災状況報告と支援協力のお願い(再)

熊本地震の被災状況報告と支援協力のお願い

2016.4.28
全国運営委員会
運営委員長 松村 識

pdfファイルはこちら

4/14(木)、4/16(土)の益城町で震度7を記録した地震をはじめとする一連の熊本地震の状況はすでに諸教会でもお聞き及びのことと思います。すでに各地区を通して加盟教会を中心とする被災状況をお伝えしていますが、改めまして状況を整理してお伝えし、支援に関しての情報と協力のお願いをお知らせします。主にあって祈りに覚え、また支援にご協力いただきたくお願い申し上げます。

「もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。」1コリント12:26

1.加盟教会、関連教会の被災状況

 被災状況は現在把握している状況で、建物の被害等は詳細な調査による確認が必要なものであることをご留意ください。また、大きな被害がない教会でも、建物内部で物品が散乱するなどの被害はどこでもでています。また、関連教会等は単立や他団体の教会のうち、交わりや関係ある、近隣の教会の情報のみです。また、教会の被災のみならず、教会員やその周辺の方々も多く被災しておられることをも覚えたいと思います。

<加盟教会>

●鹿本キリスト教会(原口泉師、鹿本郡鹿本町上高橋内原249-5)
・牧師宅の屋根瓦が落ちる等の被害があった。ブルーシートを張る等の応急処置をしています。人的被害なし。

●東洋ローアキリスト伝道教会熊本伝道所(中村一義師、宇城市松橋町古保山2250-2)
・教会堂・牧師館のある建物、屋根瓦に大きな損傷、建物内は天井が落ち、家財が散乱。
・宮崎北/川南の荒平師、バイブルプロテスタント人吉聖書教会の森下師を中心に国際飢餓対策機構の協力を得て、ブルーシートを張る等の応急処置をした。人的被害はない。
・教会員は天草や熊本市内の各所から車で集っておられる。携帯電話のメールで連絡をお互いの取り合っておられ、情報が行政からのものも含めて不十分で不便を覚えました。

●東洋ローアキリスト伝道教会大分伝道所(角田愛治師、大分市寒田ささむた苑4-10)
・大きな被害は出ていない模様。

<西日本地区友好教会>

●熊本北聖書キリスト教会(教会代表:永野道信兄、合志市須屋 1375-44)
・屋根瓦が落ちるなどの被害、震災当初、水道が使えたため、教会員などが利用。屋根は応急処置をしている状況。人的被害はなし。また、後述の豊世師家族が一時避難中。

●帯山聖書教会(隅上正敏師、熊本県熊本市中央区帯山5-21-15)
・大きな被害は出ていない模様。

●植木キリスト教会(熊本市北区改寄町2370-1)
・大きな被害は出ていない模様。

<関連教会等>
 九州地区はJECA加盟以前から福音派諸教会と交わりがあり、近隣の関わりのある関連教会等の被災状況をお伝えします。

●熊本東聖書キリスト教会(豊世武志師、上益城郡益城町大字木山381-8)
・会堂・牧師館の1Fが押しつぶされて倒壊。成人の牧師の娘が一時閉じ込められたものの5時間後、無事救出された。一時、熊本市内の長男宅に避難し、その後、熊本北聖書キリスト教会に避難中。

●木山キリスト教会((藤本聖子師、小田真由美師、熊本県上益城郡益城町惣領979-1)
・建物の基礎に被害があるが、今のところ建物使用可能。藤本師は高齢であるため、岐阜県に避難中。

●高森キリスト教会(前原師、高森町大字高森1005 [南阿蘇の教会])
・大きな被害は出ていない模様。近隣の方々等が15名ほど教会堂に避難している。前原師は高齢であるため、岐阜県に避難中。

2.支援の初動活動

 西日本地区(九州)の諸教会、久留米聖書教会の渡邉英治師、宮崎北聖書教会/川南せせらぎ教会の荒平大輔師を中心にすでに数回支援物資を携えた訪問等を繰り返して奉仕くださいました。また、西日本地区災害支援室(神戸聖書・伊藤遣室長)が活動を開始し、情報の収集・支援献金の募集を始めました。

3.支援ボランティア活動協力のお願い

 現地のキリスト教会の支援は、超教派で支援団体である国際飢餓対策機構、ワールド・ビジョン・ジャパン、クラッシュジャパン等も協力して、「九州キリスト災害支援センター」に一本化しています。諸教会におかれましても、支援ボランティアにご参加いただきたいと思います。別紙要領はJEAのホームページをご覧ください。

4.今後の情報提供
 また、被災状況や支援情報、レポートなどは随時JECAのホームページにて提供しています。情報をご確認ください。

5.支援献金のお願い

 支援献金をお願い致します。加盟教会、友好教会、関連教会への見舞金、また、西日本地区の災害支援室等の支援活動の活動費、九州キリスト災害支援センターへの活動費献金として使わせていただきます。

 第一次〆切り:5月末

 献金の送金先は次のところです。また、西日本地区災害支援室でも献金を受け付けています。

・全国での献金窓口
 郵便振替 記号番号:00170-1-607164、加入者名:日本福音キリスト教会連合
※  「熊本地震支援献金」と但し書きをお書き添えください。また、ATMから送金の場合には事務所までご一報ください。

・西日本地区災害支援室の献金窓口
 ゆうちょ銀行 記号番号:16340-3701101、日本福音キリスト教会連合西日本地区災害支援室 代表者:加藤光行

 主にあって、よろしくお願い致します。

東洋ローア熊本伝道所の屋根の応急処置

4/20(水)、宮崎北/川南の荒平師が国際飢餓対策機構のボランティアスタッフとともにブルーシートをかける応急処置をしました。4/21(木)から雨の予報で、その前にと奉仕下さいました。
また、バイブル・プロテスタント人吉聖書教会の森下師は、実家が熊本であるため、熊本に滞在して各所の奉仕をしてくださっています。
作業の様子は国際飢餓対策機構のページへ

4/18(月)訪問・支援リポート、阿蘇・南阿蘇、熊本北、木山

4/18(月)

久留米聖書教会:渡邉英治師からのリポートです。

1.阿蘇市、南阿蘇村への支援
4/18 の早朝9時過ぎに、阿蘇と南阿蘇に実家がある教会員の姉妹のご主人が物資を運ぶことを伺ったので、彼に託して支援物資を持って行ってもらいました。
内容は水、パンおかず、お菓子、缶詰、卓上コンロとボンベ、2500ワット発電機とガソリン、トイレットペーパーなど各種紙製品等でした。
出発しておよそ4時間で無事に着いたと連絡がありました。受け取られたパンをまるで赤ん坊を抱っこしているようにギューっと抱きしめている女性の写メールが送られてきました。
発電機のおかげで、二回目のM7.3の地震以来、はじめてテレビを観れたので喜んだそうです。また、子供さんがニュースを見て、熊本地震の被害状況に驚きを隠せなかったそうです。
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2.九州キリスト災害支援センターでの話し合い
油山シャロームチャペルで「九州キリスト災害支援センター」の話し合いが行われました。
はじめに参加者全員の自己紹介。そして渋滞で遅れて入ってこられた熊本ハーベストチャーチの中村師を待って現状報告と各種要請を伺う。
油山シャロームチャペルの横田師から今後の展開と協力についての提案がなされた。
博多キリスト教会の佐味師からは、早速にグレースシティチャーチ東京の福田先生がスタッフといっしょに来て、車と共に支援物資を届けてくださることを発表してくださった。
JEA、飢餓対策機構、フードバンク等々、日頃お目にかかる機会のない方々と九州地区の教派を超えた牧師達との、実のある有意義な話し合いとなった。各分野の様々な意見が交換され、幾つもの具体的な支援についての意見がまとめられた。
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3.訪問
<訪問者>
久留米聖書教会:渡邉英治
KGK九州地区主事:松尾謙
<訪問先>
熊本北聖書キリスト教会
単立木山キリスト教会(益城町)
益城町健康記念センター(避難所)

<リポート>
●熊本北聖書キリスト教会へ
久留米を4時半頃出発して高速にのる。植木インター手前2キロが渋滞になり、30分のロスタイム。植木を降り裏道へ。思いのほかスムーズに運転できたので、熊本北聖書キリスト教会には6時前に到着。支援物資のオニギリやパン、おかず、卵や果物、水や紙製品、カセットコンロとガスボンベ、おやつ等を降ろして益城の木山キリスト教会に向かう。
途中、この日は珍しくセブンイレブンが営業してたのと、人が並んでいたので立ち寄る。そこで写真を撮り、少し地域の状況と話を聞く。店内は天井から落ちた照明のガラス片が散らばって奥には入れないため、入場制限と個数制限をしている。近所のドラッグストアのチラシが止められていなかったので、朝商品が来ると思って大勢早くから並んだのに店が開かなかった。市役所の機能不全。情報が回っていない。
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●木山キリスト教会へ
木山キリスト教会到着時は日も下がり辺りの景色は詳しく見えませんでしたが、ブロック塀が倒れ、道が波打ち、家々の灯りは無く赤色灯だけが不気味に点滅している。川沿いの道を進むにつれ波打つ道路は無情にも裂け、100メートルほど先に教会が見えるのに車ではこれ以上通れません。対岸に回り橋を渡ると警察の方が通行止めと迂回の指示を出していましたが、教会に物資を届けに来たと伝えると快く通してくれた。
ちょうどシンガポールからのチームが数名到着し、熊本ハーベスト教会に集まって来ていた支援物資を教会の近所に各自配って教会に帰って来ていた。
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●城町健康記念センター
その後、木山キリスト教会の小田牧師にお会いし、被災された教会員の方と共に、配給されたウレタンマット十数枚を持って、益城の福祉センターに行きました。建物の軒先に毛布にくるまっている大勢の人がおられ、玄関の中に入っても足の踏み場がないほどでした。まさにテレビ中継され混沌とした景色がそこにありました。
「1枚ください。」訴えるように囁き願う彼らの瞳と声は、貰いたい切望する気持ちよりも、貰えないだろうという諦めに近い悲痛さを表しておられる気がしました。貰った方達は周りを気遣うように、喜んではいけないような、「ごめんなさい。」という素振りでしたが、とても喜んでおられたのは十分伝わって気ました。物が十分無いので、お年寄りで体の不自由な方を見つけて優先して配りましたが、コンクリートの上で、屋外に寝ている人にも渡したかったです。

植木インターから高速に乗り、22:30過ぎに久留米に到着。

19日訪問リポートへ続く

九州キリスト災害支援センターからのお願い

pdfファイルはこちら
JEAのサイトでも確認でも確認できます。

九州キリスト災害支援センターからのお願い

本日(2016年4月18日)、九州キリスト災害支援センター(超教派)を立ち上げました。

◆統轄事務所
日本イエスキリスト教団 福岡教会(油山シャロームチャペル)牧師 横田法路

◆熊本災害支援本部
熊本市西区二本木4-9-35本部長 中村陽志師(熊本ハーベストチャーチ牧師)
当センターは、熊本地震において被災した教会をはじめ、支援を必要としている方々に対して、諸教会、諸団体と連携しながら長期にわたる支援を行います。是非お祈りくださり、ご協力頂ければ幸いです。
(尚、各教団単位、あるいは関係教会との間で既になされている支援活動を阻害するものではございません。)

① 祈りの支援
被災地の情報をfacebook「九州キリスト災害支援センター」で随時発信いたします。どうぞ覚えてお祈りください。

② 物資の支援
諸団体(JIFH、フードバンク等)を通してすでに大量の支援物資が届けられています。引き続き、大口の支援物資を受け付けます。受付窓口は、日本バプテスト連盟 博多キリスト教会です。あらかじめ佐味健志師に連絡の上、お届けくださいますようお願いいたします。
日本バプテスト連盟 博多キリスト教会 牧師 佐味健志師080-3982-1172

※4/20 大口物資の受付は打ち切りとのこと。(連絡係:宮内誠二師より)

「熊本地方の復旧が思いのほか早いペースで進んでいるとのことです。もちろんそうでない地域もありますが、物資に関しては現時点で本部にストックされているもので対応ができるとのことです。
尚、被災地の状況は日々変化しています。詳しくは、facebookにてご確認いただきますようお願いいたします。

九州キリスト災害支援センターとしては、痛みと悲しみと疲れの中にある被災地の方々や被災教会に対しての中期、長期にわたる支援についてさらに準備してまいります。引き続き祈りと献金をもってご協力頂ければ感謝です。」

③ 献金の支援
現在、支援献金受付口座の開設手続きを進めています。開設出来次第お知らせします。もし早急にご送金くださる場合は下記口座にお願いいたします。
ゆうちょ銀行 記号17110 番号10338141 「熊本県教役者会」
お送り頂いた支援献金は下記のことのために使わせて頂きます。
・被災した諸教会、教役者への支援のために。
・被災地のニーズを絶えず把握し、その時その時に必要な物資を届けるために。
・熊本活動拠点の維持のために。
・支援車両(原付、軽自動車、貨物車等)のために。
・その他、運営委員会が必要と認めたことのために。

④ 人的支援
被災地支援を継続していくためには多くの人手が必要です。支援内容も短期、中期、長期で少しずつ変わってきます。

支援物資輸送ドライバー
支援物資集積場所の博多キリスト教会から熊本の活動拠点まで2tトラックで輸送してくださる方は、物資輸送担当の松浦嘉信師までご連絡ください。
物資輸送担当 松浦嘉信師090-6291-7600
※4/20 物資輸送ドライバー募集は打ち切りとのこと。

◆被災地での奉仕
被災地でのご奉仕を検討してくださっている方は、教会単位で下記までメール、又はFAXにてお問い合わせください。
熊本災害支援本部 本部長 中村陽志師 kumamotoharvest@gmail.com
FAX096-354-8855
尚、奉仕者の滞在場所は提供できますが、寝具や生活用品等はご持参の上いらして頂きますようお願いいたします。

◆専門的分野の奉仕
今後、大工、各種技術者、心のケア―等、専門的な支援が必要となってきます。まずは統括事務所まで情報をお寄せください。
統括事務所 kyusyuchristdrc@gmail.com
TEL 092-873-6235

被災地の状況とニーズは時々刻々と変化します。現時点で決定した事柄が状況によって変わるかもしれません。どうぞご理解くださり、引き続きお祈り、ご協力をお願いいたします。
私たちの救い主イエスキリストの心を持って皆様方と共に支援活動を進めていくことができますことを心から感謝いたします。
「苦難の日にはわたしを呼び求めよ。
わたしはあなたを助けよう。
あなたはわたしをあがめよう。」
詩篇50:15(新改訳)

2016年4月18日
九州キリスト災害支援センター代表 横田法路

4/18(月)訪問レポート、東洋ローア、帯山、熊本北

4/18(月)

 荒平大輔師からの訪問レポートをお伝えします。

<訪問者>

 宮崎北聖書キリスト教会/川南せせらぎキリスト教会:荒平大輔師
ともしび聖書チャペル:松崎義治師

<訪問先>

 ・東洋ローア熊本伝道所
・鹿本キリスト教界
・熊本北聖書キリスト教会
・熊本東聖書キリスト教会

1. 東洋ローア熊本伝道所(中村一義師)

 ・屋根瓦の損壊、天井の損壊、駐車場のヒビ割れ、ブロック塀の一部倒壊。
・屋根の雨漏り対策が早急に必要。ブルーシートを張る作業が必要。手配中。
・人吉聖書教会の森下牧師が作業をしてくださっている。
・地震保険に加入しているが連絡できず、荒平師が代行して手続きを終えた。
・東洋ローアの方々は携帯メールで連絡を取り合っている。

2. 帯山聖書教会(隅上正敏師)

 ・日曜礼拝は交通事情があり、遅れて開始した。参加者は1/3ほどの16名。
・電気は回復したが、水道はまだ復旧していない。
・熊本市内中心部は物資が不足している。
・隅上夫人による必要なもののリクエスト(これは被災者一般に当てはまることと思われる)
・簡単に食べられるもの(パン、カップラーメンなど)
・生鮮食品(特に野菜)
・牛乳・ヨーグルト
・食器(多くが割れて無い状態)

3. 熊本北聖書キリスト教会(教会代表:永野道信兄)

 ・熊本東聖書キリスト教会で倒壊した建物に取り残された豊世牧師の娘さんは退院した。手足の腫れが残っているが元気な様子。
・日曜礼拝は中止し、各家庭で行っている。

<お届けした支援物資>

(総計)

りんご300個、みかん2箱、オレンジ100個、
バナナ4房、かりんとう20袋、ミニトマト100パック、
カセット45本、カップ麺116個、こんにゃく畑27袋、
ビニール袋500枚、サランラップ50m×11本、サンマ缶26個、
水2ケース、ウェットティッシュ1箱、生理用品1箱、オムツ2箱、はぶらし50本ほど。

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以上4枚、東洋ローア熊本伝道所の様子。

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熊本北聖書キリスト教会の兄姉、熊本東聖書キリスト教会の豊世牧師家族が避難中。