東洋ローア熊本伝道所の会堂・牧師館では屋根の破損があり、ブルーシートによる応急処置がされましたが、暴風雨によってシートがめくれたりと雨漏りが続いていました。5/10(火)、13(金)と久留米聖書教会の渡邉師、宮崎北/川南の荒平師他の兄姉の協力によって、ブルーシートの張り直し作業が行われました。
敷地が盛り土であるため、沈下等も発生しており、また、内部も天井が落ちたりしています。まだ応急的な処置で、今後、どのようにしていくかは未定です。お祈り下さい。
東洋ローア熊本伝道所の会堂・牧師館では屋根の破損があり、ブルーシートによる応急処置がされましたが、暴風雨によってシートがめくれたりと雨漏りが続いていました。5/10(火)、13(金)と久留米聖書教会の渡邉師、宮崎北/川南の荒平師他の兄姉の協力によって、ブルーシートの張り直し作業が行われました。
敷地が盛り土であるため、沈下等も発生しており、また、内部も天井が落ちたりしています。まだ応急的な処置で、今後、どのようにしていくかは未定です。お祈り下さい。
熊本地震発生直後から現地での支援拠点となった熊本ハーベストチャーチの中村陽志先生を迎えて、熊本支援のための首都圏連絡会(援助協力委員会主催)を5月5日(木・祝)お茶の水クリスチャンセンターで開きました。
被災した日のご自身とご家族の状況から、地域の人々、避難所で実情、牧師たちの情報交換と支援ネットワーク立ち上げなど、現地で今起こっていること、連休が終わってからの課題など、現場の生の声をきかせていただきました。大分も含めた被災地全体での連携も始まっていること、福岡、宮崎、佐賀など周りの県のキリスト教会が集まって全九州の災害支援ネットワークとして九州キリスト災害支援センターが立ち上げられ、教派をこえたよい協力関係が築かれていることなどもうかがい、共に祈る時をもちました。すでの現地で支援活動を行っている団体や、これから支援を考えている団体、各教団・教派の担当者などが集まり、今後の連携や協力の可能性についても意見交換しました。
ゴールデンウィークが終わると、ボランティア数が激減するということで、継続した支援とそれぞれの強みを活かしたネットワークの連携が望まれています。引き続き、熊本・大分地震による被災地域のために祈りと支援をお願いします。
祈りの課題
①被災した人々・町の回復と癒し
②熊本・九州の教会の一致のため
③教会の癒しと復興のため
④経済的な必要のため(5月末までの当面の必要1,200万円)
⑤ボランティアの働きのため
⑥熊本センターの場所の確保
ニュースレター等JEAのサイトはこちら
九州キリスト災害支援センターの協力教会、団体の先生方
先生方、熊本・大分の災害支援に関して、主にある祈りと尊いお働きを感謝いたします。GWには190名、150名のボランティアが全国と九州の各地から集まり、尊いご奉仕を続けて下さっています。「キリストさんが来てくれた」といって、信頼してくださる地域もでてきたり、労してくださっているスタッフやボランティア、背後の多くの祈りと献金をもって支えて下さっている教会に感謝しています。
しかしながら、GW後について先生方に緊急のお願いがあります。実は、ボランティアが大幅に足りません!!!
5月4日 156名 5月5日は110名ですが、
GW明けの5月6日(金曜日)は、25名、そして5月7日(土)は、なんと10名しかいません!!しかしすでに各地で炊き出しの予定は入っていまして、
何としてもあと30名は必要!!という緊急の要請が熊本ベースから入ってきました。
それで急なお願いで申し訳ありません。特に5月7日の土曜日、先生の教会からボランティアを送っていただけないでしょうか。また先生の関係する教会に呼びかけていただけないでしょうか。できましたら、明日中にお返事いただけたら、感謝です。いつも尊いご協力を感謝しています!
さらに詳細に関しましては、Face Book ホームページ・九州キリスト災害支援センター(略称:九キ災)あるいはこちらにお尋ねください。
インターネットからも申し込み可能です。下記のリンクをご覧ください。
https://docs.google.com/…/1s17BGBSq6YE8Fx0VsUUrQZC…/viewform
九州キリスト災害支援センター(略称・九キ災)
代表 横田法路
福岡市城南区東油山6-15-9
Phone
092-873-6235
Fax
092-873-6232