新型コロナウイルス感染対策窓口からのお知らせ第7信


                   2020年7月11日 新型コロナウイルス感染対策窓口

「こういうわけで私も、主イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対する愛を聞いているので、祈るときには、あなたがたのことを思い、絶えず感謝しています。」
エペソ人への手紙1章15-16節
新型コロナウイルスの感染が広がり、私たちの教会では3月26日と4月5日の礼拝をインターネットを用いた礼拝とすることに決めました。しかし、口には出さないものの、会堂に集わない礼拝は礼拝とは言えないのではないかと考えられた方がいると思います。また、2週間我慢すれば会堂での礼拝が叶うと考えられた方もいたと思います。緊急事態宣言が解除されたならば、東京アラートが解除されたならば、会堂での礼拝が叶うと願っている方にとっては、インターネットでの礼拝が続くことに不満や苛立ちを覚えることもあるかと思います。実際、インターネットを利用できる環境にない方もいます。しかしその一方で、感染するとそれに伴い命の危険にさらされる高齢者や持病のある方も教会にはいます。感染予防のために、リモートで仕事をされている方々もいます。
コリント人への手紙第一の8章には、偶像に献げた肉を食べることについて、見解の相違が存在していましたが、このことで教会が二分してはならず、新型コロナウイルスについて、様々な見解や対応が存在するとしても、自分と異なる見解を持つ者を非難してはならないことを思います。
どうして新型コロナウイルスが発生し、いつ収束するかはわかりませんが、収束を神様に切実に祈るため、また、違う見解を持つ者をも愛するため、そしてこの状況の中でも未信者の方々に福音が届けられるための方法を考え実践するため、有益な期間となるように祈ります。
新型コロナ感染対応窓口 清野桂司